goodnotesのwindows10版ダウンロード方法
goodnotesは基本的にiOSとMac OSで動作するソフトとなっており、Windows10やAndroidには対応していません。
しかし、保存先にGoogle Driveを選択することで、読み込みだけは可能になります。
設定方法は以下のとおりです。
- good noteの「Options」→「Settings」→「General」の順に開く。
- Google DriveをCloud strageとして設定しておく。
- 「Option」→「Settings」の中で「Automatic Backup」を有効にする。
- ファイルの保存フォーマットを「goodnotes document」から「PDF」に変更する
- 「Done」を押して設定完了
設定完了後は、Google DriveからPDFデータとしてgoodnotesを閲覧することができるようになります。
goodnotesの使い方 ファイル保存方法
good notesでは保存方法が数種類存在します。
- iPhoneやiPad本体のストレージに保存する
基本的な方法ですが、勿論本体に保存することができます。 - iCloudに保存する
iCloud上に保存しておくことで、複数のiOSやMac OSからアクセスすることや共有することができます。 - Google Driveに保存する
Google Driveに保存しておくと、iOSやMacOSのみならず、AndroidやWindowsからもデータを見ることができるようになります。
goodnotesのpdf取り込み・書き込み方法
good notesでは、PDFやWordなどのファイルも読み込むことができます。
方法は以下のとおりです。
- 「書類」画面で+のところをタップし、「読み込む」をタップする。
- 読み込みたいファイルがある場所を選択する。
内蔵ストレージやiCloudのほかにも、設定しておけばDropboxやGoogle Driveなどを選択することができます。 - 一覧に読み込んだファイルが追加されます。
注意が必要なところが、PDFではデータのレイアウトが崩れることがありませんが、Wordなど編集が効くファイルの場合、フォントが非対応だったり日本語の対応の問題などの原因により
レイアウトが崩れてしまう場合があります。
goodnotesの無料可愛いテンプレート・テンプレートの作り方
goodnotesにはあらかじめテンプレートが用意されています。
手帳のようなデザイン、スケジュール帳のようなデザインなど、様々なデザインのテンプレートが用意されているので、お気に入りのテンプレートを見つけてみましょう。
外部で作成されたテンプレートを取り込むこともできます。
また、goodnotesでは自分でテンプレートを作成することもできます。
作成方法は以下のとおりです。
- ノートでデザインを作成する
例えば家計簿を作る場合、あらかじめ「商品名」「価格」といったものを書いておきましょう。 - デザインが完成したら、PDFで書き出す
保存先はどこでも構いませんが、探す手間が省ける覚えやすいところにしておきましょう - PDFデータを読み込む
以上の方法でテンプレートを作ることができます。
自分好みのテンプレートを作成してみましょう。