バッテリーリフレッシュ診断ツールを使うと、バッテリーの寿命が延びるらしいです。それなら
バッテリーリフレッシュ診断ツールの使い方を知っておいた方がいいでしょう!
ここでは、バッテリーリフレッシュの使い方や機能についてご説明していきます。
バッテリーリフレッシュ診断ツールを無料で使う方法まとめ
バッテリーリフレッシュ診断ツールは無料で使えます。
その入手方法もシンプルです。
わかりやすい入手方法といえば、マイクロソフトストアから入手する方法です。
ただ、バッテリーリフレッシュ診断ツールを使う大前提として、バッテリーリフレッシュ診断ツールを使うにはnec製のパソコンでなければなりません。
なぜなら、バッテリーリフレッシュ診断ツールはnec製のパソコンに氷筍搭載されているツールだからです。
もしあなたがwindows10ユーザーで、nec製のパソコンならバッテリーリフレッシュ診断ツールが使えます。
しかしそうでないなら、windows10を使っていても残念ながらバッテリーリフレッシュ診断ツールが使えません…。
ちなみに私もwindows10ユーザーなのですが、nec製ではないため使えませんでした。
バッテリーリフレッシュ診断ツールはnec製のpcに搭載されているツールであり、2017年6月以降に出荷されたnec製のパソコンでしたら、インストールしなければ使えません。
バッテリーリフレッシュ診断ツールを富士通のパソコンの場合
富士通のホームページには、Q&Aというページがあります。
その質問コーナーに、バッテリーリフレッシュ診断ツールについての問い合わせがあります。
富士通の機種でもバッテリーリフレッシュ診断ツールが使えるかというと、機種によって使えることがあれば、使えないこともあります。
もし富士通を使用していても、バッテリーリフレッシュ診断ツールのアプリが画面に表示されない場合や、アプリ一覧にバッテリーリフレッシュ診断ツールがない場合には、利用できません。
バッテリーリフレッシュ診断ツールが使えるなら、バッテリーリフレッシュ診断ツールの表示があるはずなのです。
バッテリーリフレッシュ診断ツールを使うと何が診断できるかというと、パソコンやタブレットについているバッテリーの情報を閲覧し、充電の量を設定できます。
尚、ホームページからバッテリー診断をおこなうことはできません。
バッテリーリフレッシュ診断ツール・necで非対応の時のやり方や東芝の使い方
バッテリーリフレッシュ診断ツールを使ってバッテリーの様子を監視することで、バッテリーの老朽化を防ぐことに繋がります。
しかし、先ほどお伝えしたように、nec製品でも非対応の場合があります。
さらに、windows10の更新状況によっても画面や操作の手順、機能が違ってくる場合があるので注意が必要です。
非対応の場合は残念ながらバッテリーリフレッシュ診断ツールが使えませんが、バッテリーが長持ちするように、普段から心がけることでバッテリーパックの老化が防げます。
necや富士通にはバッテリーリフレッシュの概念があるようですが、東芝はどうでしょうか?
ちなみに私は東芝製のwindows10を使っていますが、バッテリーリフレッシュについて
聞いたことがありません。
東芝にもバッテリーリフレッシュ診断ツールがあるかというと、あります!
バッテリーリフレッシュ診断ツールという名前ではありませんが、東芝バッテリーマネージャーといって、エコ充電モードに設定すれば、バッテリーの寿命を延ばせるのです。
エコ充電モードにすることで、バッテリーがフル稼働している時よりもバッテリー機能の低下を遅らせることができます。
バッテリーリフレッシュ診断ツール・necにも機能があるのか
ある場合と、ない場合があります。
何度もお伝えするように、同じwindows10を使っていても、necにバッテリーリフレッシュの機能がある場合と、ない場合があります。
もしnecにバッテリーリフレッシュ診断ツールの機能がなければ残念ですが、だからといってそのまま諦めることはありません。
自己流に、何も考えずにバッテリーを使っていると、バッテリーリフレッシュの機能を使えないこともあり、どんどん劣化してきてしまいます…。
necにバッテリーリフレッシュの機能がなくても、以下のことに気を付ければ劣化を防げるでしょう。
長期間PCを放置する場合は、バッテリー残量を50%にしてから保管する
一カ月以上使わない場合でも、毎月一回はバッテリーを稼働させる
高温のところに置きっぱなしにしないこと。涼しい場所で保管する
これらを意識することでも違ってきます。
バッテリーリフレッシュ診断ツールをwindows10のPCで使う場合の情報まとめ
バッテリーがダメになってしまうと、車のエンジンがダメになるのと同じで本体が使えなくなります。
バッテリーが劣化してパソコンで作業ができなくなると、とても不便でしょう…。
機種に合ったバッテリーを購入して交換すれば一見落着ですが、お金もかかりますし、バッテリーが届くまでに多少タイムラグがあります。
すぐ交換したくても、時間がかかることがあるんです。
また、新しいバッテリーに買い替えても、使い方が悪ければまたすぐ劣化して交換というハメになります。そのたびにお金がかかるので、できれば一つのバッテリーを長持ちさせるようにしましょう。
その対策の一つとして、バッテリーリフレッシュ診断ツールがあるのです。
ぜひ有効活用しましょう。