どこでもキャビネットのログイン方法
どこでもキャビネットは、大塚商会が提供しているオンラインストレージサービスです。
ブラウザ、Windows版アプリ、iOS版アプリからログインすることができます。
それぞれのログイン方法は以下の通りです。
- ブラウザの場合
- 大塚商会から提供されたログインIDとパスワードをログインページにて入力するだけでログインすることができます。
この時、「ID保存」をクリックしておくと、次回からログインIDの入力を省略することができます。
- 大塚商会から提供されたログインIDとパスワードをログインページにて入力するだけでログインすることができます。
- Windows版アプリ
- 提供されたログインIDとパスワードを「アカウント設定」でそれぞれ入力することでログインすることができます。
この時、同時に「どこでもキャビネットフォルダー」という、パソコン内でどこでもキャビネットと同期させるフォルダーを指定しましょう。その際、指定するフォルダーの中にファイルやフォルダーがある場合設定できないので、必ず空のフォルダを指定しましょう。
- 提供されたログインIDとパスワードを「アカウント設定」でそれぞれ入力することでログインすることができます。
- iOS版アプリ
- iOS版では「どこキャビiOS版ビュワー」が対応するアプリとなります。
アプリの初回起動時にログインを求められますので、ログインIDとパスワードを入力しましょう。
- iOS版では「どこキャビiOS版ビュワー」が対応するアプリとなります。
どこでもキャビネットでログインできない時の対処法
どこでもキャビネットにログインできない場合、以下の原因が考えられます。
- ログインIDやパスワードを打ち間違えている
正しいログインIDやパスワードを入力しないと当然ログインできません。
ログインIDやパスワードを忘れてしまった場合は管理者に問い合わせをしましょう。 - ネットワークエラーが発生している/ネットワークに接続されていない
インターネット接続を確認しましょう。ルーターの電源が切れていたり、不通になっている場合もあります。 - どこでもキャビネット側で障害やメンテナンスを行っている
どこでもキャビネット側で障害が発生していたりメンテナンスを行っている場合、ログインできないことがあります。
障害は突発的に起こるため予測が困難ですが、メンテナンスは緊急なものでない限りは事前に告知があるので
それまでにどこでもキャビネットを使用しなくてもよいように仕事の順序を変えたりしましょう。
どこでもキャビネットの使い方
どこでもキャビネットの使い方は簡単で、画面の説明を見ながら操作するだけで基本的な操作ができます。
主な使い方は以下の3つです。
- ファイルの共有機能
オンラインストレージサービスとしては基本的な機能で、どこでもキャビネット上に保存されたファイルを他の人に対して共有することができます。
データをUSBメモリーなどで持ち出す必要がなくなるので、USBメモリの紛失による情報漏洩を防ぐことができます。 - 第三者とのファイル送受信
メールでは送ることができない動画などの大容量のデータなどを第三者に送りたい時、どこでもキャビネットを利用すると簡単に送信することができます。
逆もしかりで、相手から送られてくるデータを直接どこでもキャビネットに送信してもらうこともできます。
どこでもキャビネットのアプリが更新されない時の対処法とパスワードの変更方法
アプリが更新されない場合、強制的にアップデートを行うことで改善されることがあります。
各アプリストアにて現在インストールされているアプリの一覧からどこでもキャビネットを選択しアップデートを実行することができます。
どこでもキャビネット内で設定画面を表示し、個人設定の「パスワード変更」からパスワードを変更することができます。